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MAGAZINE THE THR3E THINGS. NORTH SUBURBAN NEW AGE’S PROJECT.

2023.04.18 - Written by newagecreation

COLUMN / 

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ZAP THE ALL TOWN / 

【NEW AGE CREATION】 #02 リリース後


リリース後の反響について

—当時SNSも盛り上がってた記憶があるのですが、リリース後の反響を教えてください。

BROWN Jr.)リリースの反響は結構すごかった気がする。

TENKI)海外で聴かれたりだとか、サブスクで出した影響も大きかったと思う。

—リンクコアにチャートインして1位だったみたいなことも書かれていましたよね。

BROWN Jr.)そうだね。

KYOKI)そうなの?すごいやん。

Billy B)その情報きてませんけど(笑)

BROWN Jr.)絶対言ったって(笑)

KYOKI)俺も初耳。

Yuta Iida)確かパンク部門とかで1位取ってるんだよね。

BROWN Jr.)でも、瞬間風速的な話だから。

—今見たら2022年の12月10日にイスラエルで7位になっていますね。

BROWN Jr.)イスラエル?あ、でもこの前イスラエルからマーチを買ってくれた人がいた。

KYOKI)へ〜、すげ。

Billy B)まあ、イスラエル向けに作ったからね。それが結果として出たかな。

Yuta Iida)イスラエル向けって何、どこなの。どの辺がイスラエルに向いてるの?(笑)

一同)(笑)

BROWN Jr.)リリースしてすぐにBROWN Recordsの注文はいっぱいきた気がする。

Billy B)俺らも音源とマーチは売れましたね。

BROWN Jr.)マーチは一瞬で売り切ってすぐ増産しようってなったよね。

Yuta Iida)BROWNから出てるWeb分はかなり出たんじゃないかな。追加生産の連絡も取り合ったし。ZAPに関してはもうライブも出来てなかったから、ヒットしている実感はなかったけど、Webの動向やDIKTATOR、H8CALLの様子とか見てるとかなり熱かった。

Billy B)今時にしては物として買ってくれる人が多かった。服とか買ってくれたのもデザインの良さや話題性、俺ら3バンドがやったっていうところを評価してくれた人が思ってたよりいたっていうのはあるかな。

KYOKI)どこでライブやっても、スプリット良かったよって色んな人から言われたなぁ。ローバスさん(DOMINATEのVo.)とかもめっちゃ褒めてたよ。

Billy B)俺は最初、サブスク出すのは反対というか、最初から出さない方がいいっていう意見だったけど、サブスク出しても音源買ってくれる人はいっぱいいたし、そこは自分が想像してたより関係なかったかな。告知とかもあって、待ってくれてる人も結構いたのかな。

BROWN Jr.)NUMBのSENTAさんとかSANDのMAKOTOさんとかも早めの段階で聴いてくれてSNSに上げてくれてたね。

Billy B)あとYANGさん(FIGHT IT OUTのVo.)も会った瞬間に音源ちょうだいって言ってくれたし。だから世代とか関係なしにみんな注目してくれてた。

BROWN Jr.)ライブ行ったり、ライブしててもTシャツ着てくれてる人も結構見るし。

Billy B)結構最近だけど大阪にもいたな。買ってくれた人も居たし。

ZAP-K)俺も結構SNSで反響とか見てたんだけど、ZAPがあのスタイルになって初めて音源を出したじゃん?そしたらType O NegativeとかLife Of Agonyっぽいとか言われてて。

KYOKI)なんかバズってたね。

ZAP-K)でもあんまり通ってなかったから、そう解釈されるのかみたいな。

Billy B)そうだよね、DIKTATORとH8CALLはそのままいったけどZAPはスタイル変えて一発目の音源だったからね。

ZAP-K)やっぱ変なハードコアが好きな人には好印象というか、ライブに遊びに行っても良かったよって言ってもらえて。

BROWN Jr.)コアな人ほど好きそうな感じ。

Yuta Iida)それは仰る通りで、これはよくホリケイとも話すんだけど、恐らくBUSHBASH周りの人と相性がいいんだよね。さっき言ってたような変わったハードコアが好きな人はチェックしてくれてて、Riverside Reading ClubのikmさんもZAPの曲に反応してくれた。

Billy B)3バンドで各々の色を出せてたんじゃないかな。仲良いし年も近い割にはそれぞれの色があって。ルーツは同じところもあるけど、アウトプットの仕方がそれぞれに出てる。それが他のスプリットにはなかなか無い良さだと思う。まとまってるようで全員違うみたいな。それって出そうと思って出せるもんじゃねーなっていうのがNACの強みだと思うな。

Yuta Iida)音楽性、ジャンルで括られてない部分だから、こういった全然違う3バンドでも、一緒にやれてるんだよね。音楽性じゃない部分でかなり繋がってるから。

Billy B)それでもまとまってるし、バリエーションも出せるって言うのはそういうとこかな。繋がり方が他とは違うみたいな。

Yuta Iida)その通りだね

Billy B)です!!

—ありがとうございます。当時は反響がかなりあって、バンドそれぞれの持ち味が明確になっていったっていう印象を聞いていて思いました。
もういいですか、昔の話は終わりにして。

一同)

Billy B)言い方よ(笑) 話し過ぎちゃったな〜


レコ発について

—6月にレコ発をやるとのことですが、リリースから2年半経過した6月に決めた経緯を教えてください。

ZAP-K)ずっと出来てなかっただけで、もともとというかレコ発やるのってセットみたいなもんだったよね。

Billy B)そうだね、でもすんなりやれなかったからこそ、色々考えて満を辞して、みたいなところはあるかな。すんなりやれてたらまた違う感じになってたかもしれないけど。コロナ突入と同じくらいにリリースだったから、それぞれのバンドも動けない状況で。

ZAP-K)ホントにライブハウスが悪みたいな風潮だったからね。

Billy B)そう、だから考える時間が長かったからこそ、こうやってみんなと喋る機会もちょこちょこあったし。逆に良かったのかなみたいな。

Yuta Iida)もともとは今言った理由で、やることは決まってるけど日程は立ってないような状態だった。いつかやれたらいいね、ぐらいの感じだった。でも去年の夏?覚えてないけどユーキかコーヤがそろそろやらないか、っていう話をラインに入れてきたのがきっかけだったと記憶してるんだけど。

Billy B)コーヤじゃない?多分

BROWN Jr.)あ、思い出した。

Billy B)俺も思い出しました!!

BROWN Jr.)ユーキが大阪か京都のライブ帰り、終わったーって電話を突然くれて、その時俺はニート期間でバイトで行ってた新横浜駅で電話してたんだけど、ユーキがずっと話してるから電車乗れなくてね。その時に最近コロナも落ち着いてきてライブも結構増えてきてるから、そろそろ一発やった方がいいんじゃねーかみたいな話をした。

Billy B)あ〜、したなぁ。

BROWN Jr.)それを受けて俺がラインに話を投げた気がするな。

Billy B)うん。コーヤに全部任せたって感じです。思いつきだけ全部言って(笑)
でもあれじゃない?DIKTATORのライブが終わった後じゃない?

BROWN Jr.)あれかな、WESTOKYOが終わった後かな?

Billy B)そう、WESTOKYOの出番の直前とかも俺、コーヤとテンキちゃんに電話してんだよね。

TENKI)ユーキはいつもライブ終わった後に電話くれるからすごい嬉しい(笑)

Billy B)それでそろそろやろうよみたいな話をしたのかな。それをコーヤがうまくまとめてくれたって感じだったかな。最初からレコ発やりたいって気持ちはあったから。

BROWN Jr.)でもそういうのは2、3回あったよね。でも今じゃないんじゃないっていうのを繰り返してやっと今な気がする。その話をしたのが9月前後で、箱をどこにするか話して、すぐAntiknockに連絡したって感じだから1年近く前から動いてる感じになるかな。

—誘ったバンドについて、意図やコンセプトはありますか?

Billy B)それは俺がまとめるわ。やっぱNACだから新しい時代を作っていきたいっていうのがコンセプトとしてあって。NACを作っていく中でこの3バンドが深まっていったように、良いものを一緒に作っていけるバンドってこの3バンドだけじゃないんじゃないかってのがあって、それを実現できそうなバンド。NACが後々、5バンド10バンド20バンドってなっていくのを俺らは想像してる。
アンダーグラウンドも良いけどもっとオーバーに日本のシーンを大きくしたい。今回のイベントで終わりじゃなくて、これをスタートに今後のシーンを作っていけるようなバンドを選んでる感じかな。イベントを一緒にやりたいというよりこれから一緒にやっていきたいバンド。で合ってるよね?

TENKI)綺麗に纏まりましたね。

Billy B)ちゃんと書いといてねこれ。

BROWN Jr.)さっきあったように、やっていく中でこういうのもやりたいっていうものの延長で、音源で終わりじゃなくてNACっていう1つの大きなプロジェクトで、俺ら主体で色々アクション起こしていく一環としてのレコ発。そこから裾の尾を広げていくための1個。みたいなニュアンスですね。

Billy B)そう。NACは音源じゃないんですよ。パーティでもなくて、運動なんですよ。

BROWN Jr.)ここ太字で

Yuta Iida)ここはかなり重要だと思う。

—運動?

Billy B)運動です。

Yuta Iida)この運動に引っかかってくるバンドを集めたと認識してる。

BROWN Jr.)そうだね、そんでハードコアに限らずその気持ちがあればもっと他ジャンルも混ぜてっていうニュアンスだね。

—素晴らしいと思います。

BROWN Jr.)これ言っちゃったもんだから、もうやらなきゃいけないっていうね。俺ら自分にプレッシャーかけてるっていう。

TENKI)首を締めましたね。

BROWN Jr.)でもこうでもしないと動かないからね。

—レコ発以降もさらに加速していきそうな感じですね

Billy B)音源リリースしてレコ発やってからがNACだと思うから、それを目指してるって感じですかね。


今後の展望

—レコ発以降にやっていきたいことはありますか?

Billy B)俺はもう1発NAC出したいなってのはある。自分らの好きな音楽を広げる動きもしていきたいけど、色んな人と面白いもん作ったり、面白いパーティが出来たらなってのもある。今回呼んでる7バンドの中からタッグを組めるバンドが出てくるかもしれないし。
でもまあ目論みとしてはもっと広げて大きくしていきたいってのはあるかな。ここに留まりたくないっていうか。CREATIONって名前を付けてる限りはもっと新しいものを作っていきたいし、囚われない形でアウトプットしていきたい。

BROWN Jr.)もうちょい具体的な話だと、アメリカでは喫茶店のジュークボックスにビートルズとかと並んでハードコアがあるって聞いたり、フェスでTurnstileとビリーアイリッシュが一緒にやって写真撮ったりしてるのを見ると規模というかステージが全然違う。あっちだと毎週のようにでっかいとこでFESみたいなのやったりとかしてて、平気で1000人前後、2、3000人規模のライブをめちゃくちゃやってるけど日本だとそれはまだ厳しくて。
小さいとこでやってるのもそれはそれで良いけど、俺らが現代で活動してる以上、上を目指すことって普通だから。簡単に言うと今のHIPHOPみたいに色んな人に聴いてもらって、層が広がって、母数が広がれば日本にハードコアって言う文化とか音楽が根付くような気がする。俺らもNACって言ってるし、そういう考えで加担してるから、出来る出来ないはあると思うけど、意識して活動できたらなってのは思ってる。

Billy B)ムーブメントかな。

Yuta Iida)二人が思っていることは基本的に俺も思っている。コーヤが思っていることに補足を加えるとNACはコンセプトを持っているものだから、そこを生かしてまだはっきりしていない細分化されているものを具体的なものにしていきたい。例えばレーベル扱いにするとか。そういう土台をしっかり作っていってブランド化させる、ラベリングするみたいな役割を担えたらいいなって思ってる。
そういうのを通して、柔軟にハードコアというのを認知し、現在自分たちが理解してるハードコアという枠を飛び越えて、もう一度再認識することが、正直今の界隈には必要だと思ってる。そういう事も含めてNACには期待してる。

—NACとは何かをお聞きしたいのですが、精神性に重きを置いていることを踏まえて聞かせてもらえますか?

Billy B)俺らがルーツとしてる音楽がもともとクロスオーバーしまくってる音楽だから、俺らが括ったりするのは違う。それにあんまり括るっていう感覚がなくて、バイブスが合う奴らとは一緒にやっていきたい。3wayを作っても3バンドとも音楽性が違うし、下の世代でも同じテンションでやれる人が増えていったらもっとデカくなるし、もっとクロスオーバーしていったら今までにないような面白い物が作れるんじゃないかな。
どうしてもみんな自分らがやってる音楽とか、好きな音楽に括っちゃうから。でも俺ら世代なんてクロスオーバーしまくってる世代だから今更括ったところでみたいな。

Yuta Iida)無意識に括ってしまう人が実はかなり多くてさ、彼らは言葉では括ってないって言ってても、自分自身に問うた時に意外と括ってるって時は多いから、それらを踏まえて先陣切ってやっていきたい。

Billy B)例えばハードコアとジャズが同じイベントに出るってなったら難しいことだと思う。音楽性が違ったり、方向性が違う人と一緒にやるっていうのは難しいことだけど、そこがCREATIONだと思う。どうやったら一緒にやっていけるか、一個のイベントにできるか、1個の音源にできるかみたいなところは、アイディア次第だと思うから、俺らがそういうところを出せていければいいな。

Yuta Iida)そこはかなり精神性から音楽性にシフトする部分で、そういったものを持っていれば音楽性として出てくるからね。そのレベルまでいかないと、一緒に何かをするのは難しいと思う。言葉にするとすごく浅くなっちゃうけれど、個人的には色んな要素を柔軟に混ぜて、新しい物を作っていかないと、ハードコアの未来は無いと思ってる。もちろん古典的な物が絶対悪とは思わないけどね。

BROWN Jr.)大元は俺らがいるハードコアの環境を良くしていくっていう目的のために広げていく必要があると思うけど、ハードコアの人にハードコアやったところで広がらないから。お客さんは一緒だし、減っていく可能性の方が高いから。それだったら色んなジャンルを混ぜて、もっと色んな人に聞いてもらって、間口を広げるのが、今二人が言ったことに繋がると思う。

—これは個人的な質問なのですが、何故ハードコアを今のHIPHOPの様な立ち位置に持っていきたいと思うのですか?

Billy B)ハードコアの精神性って大事なことだから。音楽やってるやってないに関わらず、この精神性ってもっと色んな人が認知すべきだし、考え方の一つとして選択肢にあった方が良いと思う。みんな表面的なところしか見ないし、ハードコアってなんでこうなってるんだとか、どういう音楽なんだろうってところを見ないから、本当に良い部分が見えにくくなってるかなって。
でも俺らは知っちゃってるから、色んな人にこういう音楽なんだよとか、こういう文化なんだよってのを知って欲しい。ハードコアであろうがヒップホップ、レゲエであろうが、考え方って部分はやっぱすげえ素晴らしい物だと思うからそれをみんな知るべきなんじゃないかな。

—今回、話を聞いていてNACがハードコアという概念を背負ってるという気がしました。

Yuta Iida)かなりその通りで、加えて”今あるハードコアの形や概念の話”があまり出てこないのが、個人的にはとても嬉しいです。

—今ある概念の話が出てこないことが嬉しいのですか?

Yuta Iida)そう。”多くの他者が感じているハードコアの概念”や”音楽としてのハードコア”を続けていくことには連続性がないように思えるんだよね。意外とハードコアをやってる人でもそこに気付いてない人が多い。同じことを続けることに連続性はない。

Billy B)ハードコアってやっぱ再生と破壊だから。

Yuta Iida)もちろん同じことをやり続けるっていうルートも良いんだけど、そっちにばかり人数が寄っていくと、偏りすぎてバランスを保てない。だからといって無理にやる必要はないんだけど、繋げるという思想を自発的に持った3バンドがここには集まってる。だからこそ新しいことをやっていかなきゃいけない。

—ハードコアを再認識、再解釈してここに至ったということですね。

Billy B)色んなところから影響は受けてますね。核はハードコアになるけど、色んな方面にリスペクトはあるし、素直に受け入れて、自分なりにアウトプットしたい。それぞれのジャンルや人がもっと良くなるために、柔軟に吸収していく風潮がもっと広まれば良いなと。

BROWN Jr.)ハードコアってそこが結構大きいような気がして、お互いを認めるとかリスペクトする気持ちが他のジャンルと比べて大きいと思う。だからこそクロスオーバーが起きたり色んな人種の人がやってたりとかあるし。肌感だけど、ハードコアやっている人の方が色んなジャンルだったり、考え方にフラットに接してる気がする。

Yuta Iida)特にH8CALLは本当にそれが如実に出ていて、新曲を聴くと彼らの中で今何がブームなのかがすぐに分かる。こういうのも今みんなで話したことを実現させるための重要な要素の1つだと思います。今聴いてる音楽などがハードコアの概念に装飾として付いている状態。こういうものがジャンルの枠を飛び越えていけるんじゃないかなって思う。

—ハードコアがより認知されるようになったら、NACが逆輸入的な形で、別のジャンルを知るきっかけになったら面白いし、楽しいですね。

Yuta Iida)音楽性の部分が失われていってもハードコアが死ぬことはないから。極論だけどみんなが認知しているハードコアの形が失われてったとしても、ハードコアは生き続ける。

Billy B)ハードコアは精神だから。服装でも音楽でもなんでもない。考え方だったり生き方だから。それさえ忘れなければ、何をしててもハードコアなんですよ、ハードコアは。

Yuta Iida)みんながハードコア。音楽としてハードコアをやっていない人もハードコアになれる。

Billy B)そうそう。その考え方ってハードコアにしかないから。それだけライフスタイルを大切にしてるカルチャー。だからもっと広まって当然だなって思う。俺らはそれに気付いちゃってるから、まだそれに気付いてないNew Ageにもっと布教していきたいな。

—素晴らしいと思います。

ユーキ)素晴らしいよね本当に。

—今まで色々出てきましたが、つまりNACとは?

一同)運動です!

—お後が宜しいようで。


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【NEW AGE CARAVAN】
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NEW AGE CARAVAN – CHAPTAR.1 –

北のはぐれ者三銃士が仕掛けるNEW AGEの集い。燻り続け2年半越しにレコ発を実現。
新しいHCのあり方を模索するNACプロジェクトに相応しい、オリジナリティ溢れる考え・スタイルを持った選りすぐりのバンドに集まってもらいました。

OP/ST : 14:00/14:30

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